手放した物

【捨活72日目】起こってもいない未来に備えすぎるのやめたい

2021年くらいから硬式野球やってるんですが、その時久しぶりに硬式ボール投げたら肘がぶっ壊れるんじゃないかと思ったら怖くなって、夜も10時間くらいしか眠れなかったので肘サポーターを買いました。

ただ、その後思ったんですけど、別に肘痛くならないしなったこともないんですよね。

痛くなるのはいつも肩!!!

あと、たまに心。

心は鍛えたらなんとかなるけど、肩はもう十何年もなんとかなっていない。

騙し騙しボール投げています。

心も鍛えたらなんとかなるとか言ったけど、実は騙し騙しやっているだけかもしれない。

まあ騙せているだけいいか。

で本題としては、肘痛くならないのになんで肘サポーターなんて買ったんだ俺って話であって、いや確かに痛くならないとは言い切れないけど、そんなのは痛くなってから買えばいいじゃんって話で痛くなる前から痛くなるかもわからんのに買って結果痛くならないので全く使っていませんでしたっていう無駄遣いの話。

痛いのは肩とたまに財布かもしれない。

こういうの多いよね自分。

起こってもいない未来に備えすぎて、無駄にお金を浪費している気がする。

こういうお金の使い方は、多分将来に対する不安から漠然とした不安から起こるのだと思う。

何に不安を感じているのかもわからず、どうしたら解消されるのかもしっかり考えず、安心できそうなものについつい手をだす。

結果、それは全くもって自分に効果のないものになってしまう。

安直な思考が生んだ愚行の極み。

こういう行動を見直していく。

本当に自分に価値を与えてくれるものにお金を使っていく。

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