手放した物

普段使わない物のおまけや試供品は極力もらわないに尽きる

今年の初めに、夫婦で手作りの結婚指輪を作ったのですが、その時になぜかホッカイロをもらいました。

確かにその日は2月でまだ寒い時期ではありましたが、当日はとても暖かくて「ホッカイロもらえて助かったー!ラッキー」とはならなかったので、カバンに入れて持ち帰りました。

結局その後、寒い日でもホッカイロを使うことなくおよそ10ヶ月、我が家の靴箱に鎮座し続けました。

なぜ使わないかというと、寒い日はホッカイロを使いたい!という欲求がないからです。

寒いからホッカイロが必要という思考回路に全くなりません。

なるなら備蓄して、冬の外出時は毎回持ち歩いているはず。

だから、普段から使いもしないものをおまけだからといってもらっても、場所を取るだけで何の役にも立ちません。

なので今後はこういう機会があっても「あ、ホッカイロ使わないので不要です」とサラッと断れるようになりたい。

このホッカイロはどうしたかというと、本日親戚の集まりでお墓参りに行ってきたので強制的に家を出る前に開封して使い切って捨てました。

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