これまで所属していた野球チームのカラーがネイビーだったのですが、今度からはレッドになったのでアンダーシャツを一掃しました。
朱に交われば赤くなる
赤いアンダーシャツを4枚買って、これまで持っていたネイビーのアンダーシャツ5枚は手放すことにしました。
赤に比べてネイビーは汎用性が高いので、またどこかで使えるかも?アンダーシャツは機能性が高いので野球以外でも活用できるかも?と思って手放すのを一瞬躊躇しましたが以下の理由で却下しました。
- とりあえず赤でいけるだけいってみればいい
- どうしてもネイビーのアンダーシャツが良くなったらその時に考えればいい
- そもそも野球以外でアンダーシャツ着たい場面今までなかっただろうが
みんなも朱に交わって赤くなろう。
何種類あってもいつも手に取るのは同じ
現役でバリバリやっていた頃は、アンダーシャツはナンボあってもいいですからねという価値観でした。
でもそれは、汗をかく量が違うからです。
たまの試合のためなら数枚あれば十分。
チームが赤なら、赤いものを数枚持っておけばそれでいい。
試合以外の練習の時はネイビー着ようかなとか思っても、結局いつも手に取るのはお気に入りなのです。
だったら選択肢は少ない方が、選ぶ行為と収納場所を減らせるので快適な人生になります。
これは普段の服選びにも通ずることがあると思います。
たくさん服があるはずなのに、着る服ないって感じる人は選択肢を減らそう。