連日、車ネタが続いています。
中古で買った車ですが、やけにエンジン音がうるせえなって思ったらマフラーカッターが取り付けられていました。
不要なので処分しました。
マフラー音を変更するメリットが全くわからない
マフラーの音を変えたり、見た目を変えたりしたくなる心境が全くもって理解できません。
変更したことで燃費が良くなるわけでもないし、周囲の人からうるさいなって思われることはあっても快音に感じてもらうことはないし、何かを取り付けるってことは外れる可能性もあるわけです。
実際に、高速道路走行中にシャンシャン音が鳴るなって思ったらマフラーカッターが外れかけていました。危なすぎる。
そう思うと、マフラーを変更するってのは完全に余分なことだと思うのです。
余計なことしなくていい。
マフラーの音を変えたい心理
「マフラーを変えたことない人間には、マフラーを変えたくなる心境も変えた後の世界観もわからない」という意見もあるかもしれないので、一応書いておきます。
そんなぼくも学生時代にヤマハのTWに乗っていて、スーパートラップのマフラーのサイレンサーを抜いたり、ディスクの枚数をいじったりしていた人間です。
あの頃(20年くらい前)はマフラーの音を変えたいと思っていました。
なぜかというと、目立ちたかったからです。
どんな音がいいか?よりも、やたら大きい音を出して走ることに快感を得ていました。
今思うと、公道でマスターベーションしているようなもんです。恥ずかしい。
まとめ
ということで、マフラーの音を変えて気持ちよくなりたいって時代はあったけど、いろいろ試してみて、気づいたらいい歳になっていて思うこととしては「そんなことする必要ないな」でした。なので売りました。静かに生きたい。