手放した物

スタッドレスタイヤは雪が降るから必要なのでなく降った雪が凍るかどうかが判断基準らしい

中古車を買ったらスタッドレスタイヤが付いてきました。

冬になったら必要かなと思ったのですが、必要なさそうなので売ることにしました。

スタッドレスタイヤの必要性

よく雪が降る地域の人は、本格的な冬を迎える前にスタッドレスタイヤに履き替えておくイメージ。

ただ自分自身は雪の降らない(降っても数年に一度地面が白くなるかどうか程度の)地域で育っているので、スタッドレスタイヤの必要性を一度も感じたことがありません。

それでも雪はいつ降るかわからないし、昨今の気候変動で今まで雪が降らなかった地域が急に大雪に見舞われることもあるかもしれない。

そんなことを思うと「せっかく付いてきたんだし、取っておいた方が役立つかも」とも考えたのですが、そうなるかもわからないのにメッチャ嵩張る物を置いておくスペースなんて我が家にはないので手放すことにします。

大雪が降ったら考えればいいでしょう。

スタッドレスは降った雪が凍った時に役立つ

一応、雪国出身の友人に確認をしたら「雪が降るからじゃなくて、降った雪が凍るかどうかだから!!!」と一蹴されました。

友人が言うには、積もらない程度の雪が降るだけなら標準タイヤで十分。

雪の日が続いて、降った雪が凍るから怖いのであって、すぐに溶けるような雪なら問題ないとのことでした。

知らなかった。雪が降るかもしれないからスタッドレス履いておこうって考えの人、メッチャいると思う。

まとめ

とは言っても、これはあくまで個人の見解の話なので自己責任でお願いします。

このブログを読んで、雪の降る日に標準タイヤで滑っても責任は取れません。悪しからず。

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