「きっとこのリュックが生涯最後のリュックになるはず」と買う時はトキメイテいるのに、使っていくうちに「やっぱそうじゃないんよな」が強くなっていく現象に名前をつけよう。
こんにちは、リュック難民です。
2022年の3月に、リュックメーカーのグレゴリーとサンダルメーカーのスイコックがコラボしたリュックを買いました。
それまで使っていたリュックに足りないなと感じたのは、持ち手がないこと。
リュックって背負って使うことがほとんどですが、でも実際の場面では背負う前に手で持ち上げたり、背負うほどじゃない移動の場面があったりします。
なので、トートバッグとは言わないけど、ちょっとした持ち手がついていると背負う前や背負うほどじゃない時に何かと便利。
ということで選ばれたのがこちらのスナッチデイというリュックだったのですが、今度は違う部分が気になり出しました。
それがドリンクホルダーがないこと。
外出の時は、自宅で沸かした麦茶をマイボトルに入れて持ち出しています。
外でお茶や水を買うお金がとんでもなく無駄に思えてしまうからです。
そんなマイボトルをリュックの中に入れていたのですが、喉が渇くたびにメイン部分のファスナーを開けて、横に倒れたマイボトルを底から引き上げてくる行為がダルすぎる。
もっとスタイリッシュに水分補給したい。
リュック上部に取手がついて、リュックの横にボトルが差し込めるタイプのものがほしい。
ということでリュックを買い直しました。
リュックは一つあれば十分なので、スナッチデイは手放しました。
今はAERというメーカーのFit Pack3というものを使っています。
これが生涯最後のリュックになるといいですね。